痛んだ外壁がしっかり蘇りました!
施工内容 | 内訳 |
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施工場所 | 東京都板橋区 |
工事種類 | 外壁塗装工事 |
坪数(塗面積) | 40坪(◯◯◯㎡) |
費用 | ★★★★☆☆ |
施工時期 | 2020年●月 |
使用した塗料 | SK化研 水性セラミシリコン |
保証 | 7年保証 |
お客様のご要望 | ALC外壁にひび割れや欠損箇所が多数見られ、雨漏りも発生している模様。とにかく長持ちするようにお願いします。という熱望です。 |
施工前
ALC外壁に剥がれ・ひび割れが発生し、それが原因でALCが雨水や紫外線で劣化しで欠落してます。ここまで劣化が進む前に手をかけてあげられればよいのですが・・。
洗浄
まず、塗装の前に高圧洗浄で、コケや汚れ、黒ずみ、旧塗膜等をしっかり落としていきます!高圧洗浄でしっかりと旧塗膜や汚れを落としておくことで、塗料の密着性を良くする効果を発揮できるからです。
下塗り
全体を高圧洗浄したら、このように、サッパリした感じになりますね。次に外壁補修やシーリング打替えなどを行います。写真はALCが劣化して下地がむき出しになっているので、下地処理としてセメントフィラーを塗布して再強化を施してます。
下地補修・シーリングが終わると下塗りを施します。今回は水性ソフトサーフという微弾性フィラーを使います。このフィラーの特徴は微弾性なので建物の動きに追従する特性があります。なので厚みを確保しつつムラなくしっかりと塗っていきます。
中塗り
いよいよ中塗りです。今回は、クリーム色になります。塗料はSK化研の水性セラミシリコンです。今回のALC外壁は模様壁なので均等にしっかり塗ってあげることで耐用年数もかなり延ばせるんじゃないかと思ってます。(下写真)
仕上げ塗り
そして、仕上げ塗りです。中塗りでしっかり塗り上げて、上塗りでもまたしっかり塗り上げることで、しっかりとした塗膜を形成できてます。しっかりとした塗膜を作り事で長い年数をもたせる塗装工事が完成いたします。また最低2回以上塗ることで艶や落ち着き感や仕上がり感も変わってきます。そこを大切にした工事は常に心がけております。
そして施工後!見違えました!!
あれだけ痛んでいた外壁が新築みたいにきれいに元通りです!
違う角度からもご覧ください!ALC外壁は塗装の塗膜によりその素材表面を保護されてます。塗装が劣化して紫外線からの保護機能、雨の防水機能が失われてALC板自体が急速に劣化してしまいます。そうなる前にお家の点検やご相談をされることを推奨致します。
つや消しのクリーム色で壁の模様が映え落ち着いた感じで良い仕上がりです!
竹内さん。今回は本当に有難うございました。雨漏りに悩まされ、外壁も痛んでいく一方で前回の外壁工事ではあまり満足できなかったので、今回のリーバイホームさんの仕事ぶりと竹内さんの痛んだ建物に対する熱意がとても感じられ、仕上がりもとてもきれいだし本当に大満足です。 これからのアフターケアもお願い致します。 板橋区T様・匿名
「●●さん。お褒めのお言葉有難うございます。ここからがお客様と直したお家との本当のお付き合いだと思っております。気になる事不安に思う事はどんどんご連絡下さい。今回の工事は弊社にも勉強になる事が多く大変感謝しております。
代表親方 竹内
塗替えをお考えの方は、ぜひ塗装職人専門店のリーバイホームをお尋ねください。
築年数20年。二度目の外壁塗装ですが、どうにも傷みが激しいALCの外壁に悩んでおりました。その時に取引先の知人にこの事を話したら、腕の良い会社さんが居るよ。との事で竹内さんとお会いしました。痛んだ箇所の補修方法、どうすればより長持ちか。などとても丁寧に説明して頂き、お願いすることに決めました。