夏の乗り切り方?
どうも「傷ついた建物を放っておけない男の竹内です」タイトルからもお察しの通り、梅雨明けもしてないのですが夏です。酷暑です。で、ブログで夏の作業についてお話を。お客様はあまり興味がないかもしれませんがお付き合い頂けると幸いです。
夏は「こまめな休憩と水分補給」これがとても大事で生命線です。出来れば体がきつくなる前に休憩して水分補給して涼んでが理想です。でもどうしても作業終いのキリが悪かったり、もうちょっと!という思いから、なんとなく無理して体に熱が蓄積されていくので本当に現場で上に立つ人は夏の皆の体調管理には気を使います。とまあ、ちょっと恐ろしい感じで書いてますが事実ですね(-_-;)
でも実は、ほんとは。一番怖いのは睡眠不足や深酒だったりします。じつは熱中症や熱中症気味になるほとんどの人は寝不足と深酒からです。だから夏場は体調管理に気を使ってもらって早寝とお酒の量をコントロールしてもらう。これが一番夏を乗り切るのに大切なことだと思います。それと体調が悪いときは無理しない。休む。これも必要なことかと。
夏場の屋外作業は普段オフィスでクーラーの中でお仕事されてる方たちには未知の世界です。考えられないくらい暑いです。その中では色々と工夫しないと仕事になりません。午前、午後で日陰の面で作業する。作業時間を変則にしたり。休憩の取り方を変えたり。そうやって夏を乗り越えてます。これからこの仕事についてみようと思うけど、夏がどうだろう?体力的にどうだろう?と不安が多いと思いますが。他業種に比べて高齢な方が多い建設業。70オーバーの方たちも沢山いらっしゃいます。慣れはあるかと思いますが、体調も体力も若い皆さんよりも、全然きついんですよ・・。なので暑さが。体力が。と悩んでいるけど物作りが好き、建物が好き、手に職を付けたい。その他・・。色々とハードルを感じていて躊躇しているならば、とりあえず飛び込んでみるのがお勧めです。何事も経験してみないと分からないので。
と、夏は暑いけどこんな風に乗り切ってますな話になりました。まだまだ夏序盤戦です。この夏もみんな無事で乗り切れるように体調管理も仕事だと思って頑張りましょう!